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NPO法人IFE

IFEについて

NPO法人IFE(日本)

活動理念

ロゴマーク:NPO法人IFE現在、世界ではテロ・紛争が絶えず起こっており、毎日のニュースでその痛ましい惨劇が映し出されています。また、日本においても、戦後からずっと平和国家と思われてきましたが、先のイラクへの自衛隊派遣で、テロの標的にされる恐れがでてきました。そんな国際情勢の中で、我々日本人が民間のレベルでも世界に貢献出来ることは多く残されています。

そんな中、西アフリカ・ベナン共和国の国づくりに役立ちたいという思いから、母国に「たけし小学校」「明治小学校」「江戸小学校」を私費で建設し、2003年9月にはベナン共和国のコトヌー市に「ジャパンハウス」を建設しました。現在そこでは日本人が日本語と日本文化を教えています。また、今後はそこで学んだ日本語を活かし、日本の技術や文化を学べる環境も整えていく予定です。

しかし、これまでの活動はほぼゾマホン氏個人の活動であったため、負担も大きく、将来的にも「日本とベナンの掛け橋」を継続的に行っていくことは困難です。そこで我々日本人もその活動を支えていく為に、NPO法人を取得し、特定非営利活動法人IFE(イフェ)を埼玉県深谷市に設立いたしました。

我々はゾマホン氏の活動を支え、アジア・アフリカ諸国への日本語教育の普及と、日本とアジア・アフリカ諸国との技術協力、そしてお互いの国の相互理解が深まるような活動を行っていきたいと考えております。

「魚を欲しがる友人には、魚の捕り方を教えてあげなさい」という理念のもとに、海外の(特に開発途上国)人々の人材育成、“教育”という分野に力を注いで取り組んで参ります。

  • 2004年6月17日
  • 特定非営利活動法人IFE代表 山道昌幸

事業内容

  • ベナンの識字率の向上
  • 日本との『架け橋』になること
  • 日本文化をアフリカや世界中に
  • 日本の援助を国民の手に
  • テロや貧困との戦い、人権の尊重、民主化の促進
  • 健康や医療に関する教育
  • 世界中の環境を守る
  • 日本とアフリカの交流

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