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たけし日本語学校の日本語教師
6月22日、お月様が綺麗にでていた。
花束を片手にもって、家まで歩いている途中、ずっと月をみていた。
たしか僕もベナンに行っていたときは、よく月を眺めてたっけ。
あ~明日は市川先生がベナンに出発されるんだな。いまどんな心境かな。
無事にベナンに着きますように。
そして1年間健康で、充実した日々が過ごせますように。。。
June 2010 の記事一覧
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6月22日、お月様が綺麗にでていた。
花束を片手にもって、家まで歩いている途中、ずっと月をみていた。
たしか僕もベナンに行っていたときは、よく月を眺めてたっけ。
あ~明日は市川先生がベナンに出発されるんだな。いまどんな心境かな。
無事にベナンに着きますように。
そして1年間健康で、充実した日々が過ごせますように。。。
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6月22日は私の31歳の誕生日。
誕生日といえども、会社で残業をしていると、そこにゾマホンさんから電話が。
ゾマ:「帰りの電車は中央線だから高円寺駅通過するでしょ?」
僕:「はい、通過しますよ。」
ゾマ:「じゃあ、高円寺駅ついたら一旦電車から降りてください。」
僕:「了解」
そして、職場から出るとき、ゾマホンさんに電話して、高円寺駅で途中下車した。
すると、ゾマホンさんがバラの花を持って、立っていた。
ゾマ:「あと30分で日付が変わるけど、間に合ってよかった。誕生日おめでとう。」
嬉しかった。ありがとう。
その日はお月様が綺麗に顔を出していた。
ゾマホンと二人その月をしばらくの間ながめていた。
写真はゾマホンさんにもらったバラ。その後ろの葉っぱたちは、私のアパートで育てている植物たち。
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6月20日のIFE感謝祭、お越しくださった皆さま本当にありがとうございました。
事前のリハーサル無くのぞんだイベントだったので、いろいろ段取りが悪いところはありましたが、次回に向けて反省会をし、来年はもっといいものにしたいと思います。
ママドゥーさんもありがとう。
皆さん、ママドゥーさんの演奏はいかがでしたか?
感謝祭の写真、アップします。
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今日(いや、日付をまたいだので昨日か・・・)無事IFEの総会と感謝祭が終了(拍手)
いや~本当に大勢の方にお越しいただいて、感動しました。
お一人お一人に挨拶したかったんですが・・・できなかった方、すみません。。。。
でも、本当に本当に本当にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そして、無事終わってホッとしました。
さてさて、感謝祭の終わりに、明後日からベナンに旅たつ市川先生をご紹介しましたが、
彼女も、出発直前のあわただしい中、感謝祭の司会進行役を務めてもらいました。
市川先生、ありがとう。
皆さん、これから現地に1年間行かれる市川先生のこと、ぜひよろしくお願いします!
彼女のブログ紹介します。 → http://blog.goo.ne.jp/nihongodeyumewokanaeruproject
それでは、今日はこれでおやすみします。皆さん、よい夢を・・・・
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こんばんは。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
6月16日はIFEの5歳の誕生日でした。
早いものでNPO法人IFEを立ち上げて5年が経ちました。
時が過ぎるのって早いですね~
思い返せば、IFEの最初の総会は埼玉県深谷市のラーメン屋でした。
なんとか10名集めて開催したのをおぼえています。
翌年は新宿のカラオケボックス。。。
本当に懐かしいです。
そしていよいよ今週末5年目を迎えたIFEの総会&感謝祭を開催します。
いま参加を希望される方からメールが届いていますが、本当に嬉しいです。
開催前に、すでに私の涙腺はゆるんでおります。。。
日曜日の大切な時間を、IFEのために
あけてくださる、中には遠方から来られる方もいらっしゃる。
本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
当日は心を込めて、皆さまに活動報告をさせていただきますので、
よろしくおねがい申し上げます。
ちなみにまだ参加可能です!!
写真は、たけし日本語学校の庭にある花。。僕の好きな写真です。
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昨日(土曜日)はアフリカンフェスタに行ってきました。小一時間くらい会場を見て、そのまま帰りました。
そして今日は、午前中に剣道に行き、来週昇段審査が控えている子供達と稽古しました。
ただ、今日は暑かった・・・バテた。。。稽古が終わって体重計にのると、稽古前より3キロ減ってました。
このまま減っていって欲しいと思ったのもつかの間、水をガブガブ飲み、
そしてアイス(稽古後は「ガツンとみかん」に限ります)を食べ、あっという間に、3キロもどりました。
やれやれ・・・・
ちなみに午後は、家のことを色々しようと思っていたので、洗濯だとかなんとかしてました。
ひと段落して、アパートの玄関にある植木を眺めていると、なんと「くちなし」がそろそろ花が
咲きそうで、うれしくなっちゃいました。
写真のくちなしは、富山からはるばる持ってきたものです。
うれしいな。早く花咲かないかな。
この青々とした葉っぱ。「う~ん、夏!」って感じでしょ?
やっぱり夏はいいですよね。
そして、やっぱり植物はいいですよね。
緑は本当に心が癒されます。
しばらく植物たちを眺め、その後、買い物を済ませ、夕方にラジオを聴きながら空を眺め、
そしていつの間にか30分ほど眠ってしまいました。
あ~なんて穏やかな昼下がり。ひと時の幸せでした。
そして、今はせっせとアフリカの仕事にいそしんでいます。もう1時30分過ぎ。今日はそろそろ
お開きとしよう。
雨、やみそうにないな。
アパートに住んでいるネコたちは濡れてないかな?
まあ、とりあえず、寝よう。
それではみなさ~ん、6月20日の感謝祭でお待ちしていますね。
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6月12、13日は横浜赤レンガ倉庫で「アフリカンフェスタ」というイベントが行われます。あっ・・・もう今日なんだ。
ゾマホンさんは12日にトークショーで参加しますが、NPO法人IFEはブースを出展しません。
理由はいろいろあるのですが、出展のためにはお金と人の稼動が結構かかるからです。
そこで一昨年からIFEは独自で感謝祭というものを開催しています。
これにはかなり気合を入れています。
年に1回開催するのですが、お越しくださったお一方お一方とお話し、ゾマホンさんの活動を
伝えたいからです。
ちなみに感謝祭は6月20日に行います。詳細については以下のページの「トピックス」を
ご覧ください。http://www.zomahoun.com/ife/
目玉はなんと言っても、ゾマホン自身からの活動報告。(これは熱い!)
そして、ベナン人留学生からのプレゼンテーション。(何をするかはお楽しみ。)
そして、そして、ママドゥさんのアフリカ民族楽器「コラ」の演奏。(日曜日の黄昏時には最高の癒し音楽)
ちなみに私からもIFEの活動報告を行います。
くどいですが、なにしろ、年に1回なので、皆さんとともに濃い時間を過ごせたらと思います。
感謝祭は、2月から構想し、今日、明日で当日の段取りなど、ラストスパートです。
皆さんに楽しんでいただければと思います。
ちなみに、IFEの会員さん以外でも、老若男女問わず、国籍問わず、どなたでも参加できます。
アフリカンフェスタに行った方も、そうでない方もぜひ6月20日の感謝祭にはお越しください。
そうそう、当日はほとんど皆さん初対面なので、はじめてだからといって、全く気にしなくても大丈夫です。
「え~なんか一人で行くと、浮いちゃうかも・・・・」ってノープロブレムですよ。
浮いてるのはゾマホンさんだけですから。(これはゾマホンさんに失礼か。)
場所は港区広尾。JICA地球ひろば。(広尾は地下鉄日比谷線です。)
まだ、まだ参加可能です。というかぜひお願いします。
ゾマホンはじめ、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
それでは、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
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今年の2月、ベナン共和国で初となる農業研修プロジェクトが始動しました。
農業研修を実施するまでは長かった。本当にいろいろな壁があった。
でも農業研修を日本で実施したかった。
ゾマホンの・・・そして私たちIFEの長年の夢でした。
まずはここまで協力してくださった皆さん、本当にありがとう。
研修生は2名。ココさんとセポンさんはお二人とも「たけし日本語学校」で日本語を6年間
勉強してきた人。ちなみにセポンさんは60才を超えてます。
日本に来て、異文化の中で、いろいろ戸惑いながらもベナンの未来のために努力して。。。
汗かいて、家族から離れて寂しい思いして、でもベナンの未来のために努力して。。。
とにかくベナンの未来のために努力して。。。
日本人が現地に農業指導に行くだけでなく、日本に来てもらって、苦労して技術を習得してもらう。
「教わったものは身につかない。」 それがIFE流。
私はこの二人をみて、「留学生」というか「研修生」というか、国の未来のためだけを考えて
汗している、凛とした姿に憧れを抱きます。
最後になりましたが、「花畑牧場」の皆さま、本当にいつもいつもありがとうございます。
今年1年二人をよろしくお願いします。
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ゾマホンさんはある時、僕にこんな事をいいました。
「政府の政策にしても、なんにしても、批判するのは簡単だよ。自分自身が“これが問題だ”って
思ったら、誰かを批判する前に、自分で何かをやってみることが大切なんだよ。」
ゾマホンさん、いや、IFEの活動に対する取り組みの根本的な信念はこの言葉にあります。
実際、やってみるのは難しいけど。
最初、この言葉をゾマホンさんから聞いたとき、僕自身「あ~この人と一緒に仕事すると苦労するな~」
と思いました。。。現在はどうか・・・というと・・・まあ考えるのをやめましょう。
とにかく批判するのは簡単。それはそれで認めた上で、いまの自分に何ができるか。
それがゾマホンさんの僕に最初にくれた言葉。