ベジさんの農園
2005年度、栃木県のアジア学院にて農業研修を受けたベジさんがベナンに帰国し、10ヘクタールの農場を開拓し始めました。まだまだ雑木ばかりの荒野ですが、井戸をほり、家畜小屋を建て、いずれはたくさんの農作物を育てられる農園になる予定です。
この農園はゾマホンの故郷、ダサズメから更に車で1時間半ほど行ったアボンという村にあります。10ヘクタールという、東京ドームが2つすっぽり入ってしまうほどの広さです。現在は井戸が3つ、家畜小屋、納屋、脱穀舎、職員の宿舎を建設中です。ベジさんを筆頭に10名ほどのベナン人が、毎日、農園で働いています。農具も足りず、セメントを都市から運んでくるのもたくさんのお金が必要です。
将来的には、ひつじ、鶏、豚を飼育し、キャッサバやタロイモなどの野菜を栽培する予定です。
2006年3月現在のベジさんの農園の様子
雑木が生茂る農地
豊かな水が沸きでる井戸
収穫したものを納める納屋
家畜小屋を建設中
掘削中の井戸の周りで
農具がまだまだ足りない