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NPO法人IFE

きときとアフリカ

January 2011 の記事一覧

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★重要★ご協力お願いします。

テレビ朝日さんの番組終了後、多くの方からお問合せいただき
誠にありがとうございます。

つきましては、以下の件ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

一部パンフレット等にFAX番号が記載されている場合がございますが、
IFEの事務所は私のアパートで、FAXも家庭用FAXです。

つきましては、FAXでのお問合せはなるべくご了承くださいますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。

また、深夜の送信もご遠慮くださいますよう、併せてご理解ご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。

私も平日の日中帯はサラリーマンをしておりますので、
至急の返答もできかねます。ご了承ください。

いろいろなお願いばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
お問合せの方は、サイト上にある問合せフォームをご利用ください。

特定非営利活動法人IFE
代表理事 山道 昌幸

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きれいな水、そして想像力

水は生命の根源です。

人類の文明がどんなに進化しようとも、地球上の生物がどんなに進化を遂げようとも水なくしては存在しません。

日本では、水道の蛇口をひねれば、当たり前のように無色透明な水が出てきます。
しかし、世界に目を向けたとき、「水=無色透明」ということを知らない人々もいます。
綺麗な水を見たことがないのです。

元国際連合事務総長コフィー=アナンのスピーチによると、“世界では11億人が安全な飲み水を利用できず、25億人が適切な衛生設備を利用できないと見られています。また、水関連の病気で死亡する人々は毎年500万人を超えると推計されていますが、この数は、年間平均の戦死者数の10倍に上ります。”

また世界保健機関(WHO)の調査によると、安全な飲料水にアクセスできない人が世界では9億人弱もいます。(ここでの“アクセス”とは1km以内に一人1日20リットルの水を確保できる場所がある、ということが目安です。)

日本人は一人平均300リットルの水を使用すると言われています。上記から考えると、9億人弱の人々が日本人と同じ量の水を使用するとなると、一日15往復、水を汲みにいかなくてはいけない計算になります。
その9億人弱の人々が住んでいる地域がアフリカ大陸で、特にサハラ砂漠から南に位置する西アフリカ地域が占める割合が多いです。

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テレビ朝日 ~ゾマホンの国救済計画~放映

今日の2時~3時30分までテレビ朝日でベナンの番組が放送されました。
この番組のためにご尽力いただきました、ビートたけしさんをはじめ、所ジョージさん、
クマさん、田中義剛さん、そして番組制作に携わってくださった多くのスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。

皆様、番組はいかがでしたでしょうか。

おかげさまで、放送後から特定非営利活動法人IFEには様々な問合せが来ております。
いま、私とスタッフの石田とお一方お一方に返信させていただいておりますので、
メールを送られた方、今しばらくお待ちください。

また、我々はこの活動はすべてボランティアでやっており、特定非営利活動法人IFEの事務所も
私の住まいですので、お電話・訪問等はお受付できかねます。ご了承ください。

その他、給食プロジェクトの1万円はすべて現地に送金している都合上、郵送でパンフレット等は
お送りしておりません。(パンフレット印刷費及び郵送費が発生するため。)

何分、あまりお金をかけず、ご寄付いただいたお金は1円でも多く、ベナンの活動のために
使用することをモットーとしているため、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

最後に一言・・・
支援のあり方で、現地で日本語を勉強してきた人を、技術研修生として日本に迎えるということを
私たちはとても重要だと思っております。

日本語教育界で働かれている皆様、これから共に新たな日本語教育の可能性を考えてみませんか。
これからの時代、どういう外国人を日本に招致するか・・・ということは非常に大切なことだと思っています。
以上、すこし余談が入りました・・・

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富山は大雪だそう

今日、少しだけ時間ができたので、実家に電話した。
父と母が電話に出てくれた。

なんだかホッとした。

「こっちは雪すごいがよ。東京はどうなが?」
「な~ん、ぜんぜん雪ないちゃ。」

たわいもない話で終わったが、最後に必ず

「体だけは気をつけられ。」と話す。

もう、この言葉、電話元でどんだけ聞いたかな。

でも、全然耳に蛸ができない。

家族

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いま、こんなこと考えています 第1弾

いま、僕が考えていること。その一部を書きます。

1.留学生について考える

「留学生30万人受入れ計画」がある中、もっと日本側が受入れる留学生に対して、
日本に受入れる留学生としての必要な能力、要素を明確に定義したほうがいいと思う。
留学生の質の向上をはかったほうがいいのではなかと思う。

日本にある日本語学校の外国人生徒の質にバラツキがあると最近耳にします。
授業をまともに受けないとか。そんな日本語学校の生徒は留学生になる資格なし!
そんな留学生を受入れるなら、アフリカとか、南米とかからもっと受入れて欲しいよ。
いや~日本語教師も大変だと思う。

私立の大学も、お金のためだけに、留学生をなんでも入れるのはどうなんだって思う。(かなり主観)

でも、ただ批判するだけじゃよくない。
ベナン共和国の「たけし日本語学校」では日本に留学したい若者に対して、
今年からいままで以上に厳しく育成しようと思う。いま、いろいろカリキュラムを検討中。

日本国として、こんな外国人に日本の大学で勉強して欲しい!という主張を
もっとしたほうがいいかな~と思う。何しろ留学生に対しても日本人の税金が数十億と使われているのだから。

2.技術研修生について考える

外国人の技術研修生の制度って素晴らしいと思うんだけど、ぶっちゃけた話、
一部には、低賃金の労働者を確保するために、その制度を使っているという事もあるんじゃないかと思う。
また、外国人にとっても、日本で稼ぐためだけに、その制度を使うとか。。。

僕はベナンから本当に自国の発展を思い、日本から技術を学ぼうとしている「志のある人」を、
ベナンのたけし日本語学校で育成し、日本に送り出したいと思う。

そもそも、ベナンから日本への技術研修生受入れ制度は、仕組みとして確立していない・・・・
Butしかし、今年はその道を作りたい!!

まだまだ書きたいことはあるけど、またにします。

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平成23年がはじまった

平成23年がはじまりました。っていうか、もう新年を迎えて3週間が経とうとしていますが・・・
皆さん、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

久しぶりのブログ更新です。

これまで何をしていたかというと、日々の仕事はしていましたが、年末に体調を崩したのが、
ずっと尾をひいていました。お正月もずっとダウンしていましたが・・・・でもやらなければ
いけないことは何とかやっていましたが・・・・

さて、今年はどんな年にするかな。

まずは、自分の心と体をもう少し大切にしよう。

やっぱり健康第一。そして毎日の生活のリズムも大切にしなきゃ。

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