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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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いま、こんなこと考えています 第1弾

いま、僕が考えていること。その一部を書きます。

1.留学生について考える

「留学生30万人受入れ計画」がある中、もっと日本側が受入れる留学生に対して、
日本に受入れる留学生としての必要な能力、要素を明確に定義したほうがいいと思う。
留学生の質の向上をはかったほうがいいのではなかと思う。

日本にある日本語学校の外国人生徒の質にバラツキがあると最近耳にします。
授業をまともに受けないとか。そんな日本語学校の生徒は留学生になる資格なし!
そんな留学生を受入れるなら、アフリカとか、南米とかからもっと受入れて欲しいよ。
いや~日本語教師も大変だと思う。

私立の大学も、お金のためだけに、留学生をなんでも入れるのはどうなんだって思う。(かなり主観)

でも、ただ批判するだけじゃよくない。
ベナン共和国の「たけし日本語学校」では日本に留学したい若者に対して、
今年からいままで以上に厳しく育成しようと思う。いま、いろいろカリキュラムを検討中。

日本国として、こんな外国人に日本の大学で勉強して欲しい!という主張を
もっとしたほうがいいかな~と思う。何しろ留学生に対しても日本人の税金が数十億と使われているのだから。

2.技術研修生について考える

外国人の技術研修生の制度って素晴らしいと思うんだけど、ぶっちゃけた話、
一部には、低賃金の労働者を確保するために、その制度を使っているという事もあるんじゃないかと思う。
また、外国人にとっても、日本で稼ぐためだけに、その制度を使うとか。。。

僕はベナンから本当に自国の発展を思い、日本から技術を学ぼうとしている「志のある人」を、
ベナンのたけし日本語学校で育成し、日本に送り出したいと思う。

そもそも、ベナンから日本への技術研修生受入れ制度は、仕組みとして確立していない・・・・
Butしかし、今年はその道を作りたい!!

まだまだ書きたいことはあるけど、またにします。

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