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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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ベナン共和国で日本語を教えませんか。

現在、今年度「たけし日本語学校」で日本語を教えてくださる日本語教師を募集しています。募集要項については、以下のページをご覧ください。締切は今月15日になります。

NPO法人IFE 2015年度 日本語教師募集要項

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IFEは「魚を欲しがる友達に、毎日魚をあげるよりも、魚の捕り方を教えた方がいい。」という理念を掲げ、設立から今日まで人材育成(日本とアフリカの人が共に学びあう)にこだわってきました。

その人材育成の1つの方法として、現地で日本語を教え日本への留学生を育成することがあります。それが「たけし日本語学校」です。たけし日本語学校設立の理念は、「たけし日本語学校、アジアとアフリカ(特に日本とベナン)の文化交流を通じた相互理解を促進する学校である。またこの学校は、経済的、社会的地位に関係なく、情熱をもち、礼節を重んじる人に対して、等しく日本語と日本文化を教授する。」というものを掲げています。

これは私自身がゾマホンとともに歩んできた中で、作った理念ですが、特に「経済的、社会的地位に関係なく・・・」という部分にこだわってきました。

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きときとアフリカVol.1

こんにちは。特定非営利活動法人IFE代表の山道です。
きょうからブログをはじめます。一回目と言うことで、簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

出身地:富山県
趣味・特技:剣道、茶道、少林寺拳法
語学:日本語

IFEの活動を始めたきっかけ

私が20歳の時、羽田空港から新宿行きのバスに乗ったとき、偶然隣にゾマホンさんが座っていて、その時、彼がベナンに日本語学校を作りたいという話を聞いたことが、IFEの活動を始めるきっかけとなりました。

「きときとアフリカ」の意味

「きときと」とは富山弁で「活き活き」という意味。
故郷富山をこよなく愛しつつも、IFEの活動を通して、ダイナミックに動いているアフリカの様子を皆様にお伝えしたいと思い、このタイトルにしました。

このブログを通して伝えたいこと

普段は新橋でサラリーマンをし、仕事以外でこのIFEの活動をしています。
このブログを通して、サラリーマンをしながらNPO活動する様子、そしてゾマホンとともに活動していく中で、日本とベナンが一歩ずつ近づいている様子を皆様にお伝えできればと思います。

これまでIFEの活動をしていてよかったこと

普段の仕事では味わえない、感動を味わえること。
“日本に行くよりも、天国のほうが行きやすい”とまで言われていた日本とベナンの関係だが、そんな状況でも、たけし日本語学校で、諦めずに日本語を勉強した学生が、日本に留学が決まったときは、全身鳥肌が立つ感動が味わえます。

最近残念だったこと

修学旅行中らしい学生一行が、新橋駅のホームに降りたときに僕らを見て、「これが新橋のサラリーマンか~」と言ったこと。
※新橋の酔っ払いサラリーマンのイメージが強すぎ。

こんな感じですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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