Category "事務局から" の記事一覧
「きときとアフリカ」をいつもありがとうございます。
告知です。
IFEのFacebookページで新企画を始めました。
タイトルは「新企画!ベナン人留学生との対談 ~第1回 ポヌさん、はじめまして~東京大学大学院在学中」です。
冒頭の部分のご紹介です。
-----以下Facebookページより-----
異国の地に来て、難しい日本語に悪戦苦闘し、いくら先進国、日本と言えども、慣れない環境で苦労して得た知識や技術は、きっと彼ら留学生は無駄にしないでしょう。
今回は栄えある第1回目として、現在、東京大学大学院で研究を続けているポヌ-ジョジアヌさんにインタビューをし、それを数回に分けてアップしたいと思います。
彼女がどんな研究をしているのか、そしてなぜ日本を選んだのか、将来の夢は何か・・・などインタビューしましたので、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
それでは、第1回目をどうぞ。
・・・・・・・・
聞き手: 今日は、たけし日本語学校の卒業生で、東京大学大学院博士課程のポヌジョジアヌさんに、今どんな研究をしているのか、聞いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。
ポヌ: よろしくお願いいたします。
聞き手: 早速ですが、今はどんな勉強をしているのですか。
ポヌ: 今は、ゴミ処理からエネルギーを生みだす研究と、水浄化の研究をしています。
聞き手: ゴミ処理からエネルギー?
ポヌ: はい、ゴミから、電気やガス、オイル、活性炭などが抽出できるんです。
聞き手: ほー、ゴミがそんなにたくさんのものに生まれ変わることができるなんて驚きです。それはもう実験などもしているのですか?
ポヌ: いいえ、まだです。実験には火を使わなければいけなくて・・それは大学の中で行うにはとても危険なことなので、まだなんです。
以下、省略。
よろしければ、どうぞよろしくお願いいたします。
テレビ朝日さんの番組終了後、多くの方からお問合せいただき
誠にありがとうございます。
つきましては、以下の件ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
一部パンフレット等にFAX番号が記載されている場合がございますが、
IFEの事務所は私のアパートで、FAXも家庭用FAXです。
つきましては、FAXでのお問合せはなるべくご了承くださいますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
また、深夜の送信もご遠慮くださいますよう、併せてご理解ご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。
私も平日の日中帯はサラリーマンをしておりますので、
至急の返答もできかねます。ご了承ください。
いろいろなお願いばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
お問合せの方は、サイト上にある問合せフォームをご利用ください。
特定非営利活動法人IFE
代表理事 山道 昌幸
皆さんはどんな夢をもっていますか?
僕は沢山の夢があります。
その夢の中でも究極が「お互いの国を尊重し、そして世界が平和になること。」
ちなみに地球市民といった考え方は僕はどうしても苦手です。なんか先進国の奢りのような気がして。
まあそれは個人の意見として・・・・
そういえばゾマホンとこの仕事を始めたときは、本当にいろいろな夢を抱いていました。
ですが、様々な問題にぶつかるにつれ、ややもすると忘れかけてしまうときがあります。
そんな中で、僕にとってのバイブルはワタミ会長の渡邉美樹さんが書かれた本です。
夢を追うことの大切さを、忘れそうになったとき思い出させてくれます。
そんな渡邉会長が私の住む街、八王子にいらっしゃいます。
もちろん、会社を早退して話を聞きに行きます。
もし、皆さまもお時間ありましたらぜひ!!
以下詳細です。
『みんなの夢 シンポジウム in 八王子』
日時:平成22年 9月30日(木) 開演:19:00~
場所:八王子芸術文化会館 いちょうホール
チケット:2,000円
詳細:http://minnanoyume.org/2010/09/in2010930.html
※また、当日のボランティアスタッフも募集中とのことです。
それでは、9月30日 いまから楽しみにしています!!
この度、満を持して、ベナンツアーが開始されます。
IFEと、旅行会社CANツアー様との共同企画です。
http://www.cantour.co.jp/
大変恐縮ですが、諸事情があり、締切り間近となっておりますが、
ご興味のある方は、ご応募いただきたく、宜しくお願いいたします。
詳細は以下の通りです。
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ベナンツアー ご案内
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『学校』には笑顔が集まる。未来がある。
-ベナンの歴史~未来の”種”をたずねて-
ベナンに降り立った瞬間に感じるあたたかさ。
他のアフリカの国とはちがう何かをあなたも感じるでしょう。
そう。ベナンには「愛」があります。
とはいえ、ベナンにももちろん悩みはあります。
その悩みを解決できるかもしれないのが『学校』です。
ウィダやアボメでベナンの歴史を知り、小学校でベナンの子どもたちとふれあい、
たけし日本語学校でベナンの発展に貢献しようという
生徒たちの目をぜひ見てください!
また、水に浮かぶまち・ガンビエ、ゾマホン氏の出身ダサズメの山々…
みなさんの想像とは少し違った「ほっとする」ベナンの美しい自然を
満喫していただけるでしょう。
※ちなみに…ベナンではみなさまが想像するような大きな動物は北部に行かなければ見ることはできません。ベナンで一番多い動物…それはヤギです。
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ベナンツアー 概要 (予定)
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主催:株式会社シイ・エイ・エヌ(CANツアー)
協力:IFE財団 / 特定非営利活動法人IFE
旅程:2010年11月22日(月)~29日(月)予定
※締切り:2010年9月16日(木)
訪問先(予定)
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たけし日本語学校
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あいのり小学校、いのうえ小学校
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ポルト・ノボ(ベナンの政治的都市 首都)
-
コトヌー(ベナンの商業的都市)
-
アボメー(ベナンの歴史的都市)
-
ウィダ(奴隷の出発地、ブードゥー教発祥地)
-
ガンビエ(湖上の集落)
以上になります。
もし、皆様の周りでもご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけください。何卒よろしくお願い申し上げます。
↓写真はベナン共和国(今回の観光場所の写真ではありません)
昨日で、産業支援プロジェクトのボランティアスタッフの応募を締め切らせていただきました。
多数ご応募いただきありがとうございました。
いま、最終選考中です。
皆さまから履歴書とともに届いたお手紙をじっくり読ませていただいております。
病み上がりですが、そのお手紙でパワーをいただいております。
本当にありがとうございます!
なお、ご応募いただいた皆さまには改めてご連絡させていただきます。
ゾマホンオフィシャルサイトでもボランティアスタッフ募集のページをアップしました。
よろしくおねがいします。
http://www.zomahoun.com/ife/activities/project/
アフリカで仕事をしてみたいけど、なかなかそんなチャンスがなかった。。。
数年間の滞在は厳しいけど、1年以内だったら思い切って行ってみたいな。。。
ゾマホンさんの活動を現地でみてみたいな。。。
そんな方にぜひ。
IFEでは、ベナン共和国派遣スタッフを緊急募集しています。ボランティアという形ですが、ベナンまでの往復チケット、現地での住居、生活費の一部は負担します。
この機会にぜひと思われる方は、以下の募集概要をご覧ください。
多くの方の応募をお待ちしております。
以下、募集概要です。
■□■概要■□■
ベナン共和国 産業支援プロジェクトに
あなたも参加しませんか?
なぜ、アフリカ「貧しい」と言われ続けるのでしょうか?
どうしたら、その貧しさから抜けだせるのでしょうか。
今回の産業支援プロジェクトは、なんとベナンの産業を支援し、
新たな日本とアフリカ(ベナン)の商流を開拓しようという壮大なプロジェクトです。
ちなみに今回の産業支援プロジェクトは・・・・
現地の特産である「シアバター」を用いて
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現地での人材育成
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調達・製造・輸出の仕組み
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体制作り
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品質向上・管理
-
設備配備
上記を構築し、自立できる産業を作っていく支援企画です。
■□■今回のミッション■□■
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ベナン現地にシアバター産業を開拓・確立する役目
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現地でシア原料の調達ルートを確立する役目
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シア脂の品質向上の仕方を現地の人達に教育する役目
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日本との輸出入を円滑に行う役目
以下、応募資格等詳細になります。
ぜひ、多くの方の応募をお待ち申し上げております。
派遣先 :西アフリカ ベナン(ベネン)共和国 コトヌー市
受入機関 :IFE財団 / 代表 ゾマホン
派遣機関 :特定非営利活動法人IFE / 代表 山道昌幸
■□■応募資格■□■
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年齢、性別、学歴、資格は問わず健康であること。
-
ポジティブでチャレンジ精神のある方。
-
コミュニケーション能力の高い方
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使命感・開拓精神のある方
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メールができること
-
日常会話程度の英語力、或いは仏語力を有することが望ましい
-
(現地語ができればなお良い)
-
タバコを吸わない方
-
未経験可
<以下の内容についてご経験がある方は、その旨も履歴書にお書きください>
-
原料精製経験者優遇
-
輸出入業経験者優遇
-
商社経験者優遇
■□■待遇■□■
日本-ベナン共和国間の往復チケット支給
住居完備(一人一部屋、エアコン付、インターネット環境あり)
生活費一部支援(嗜好品は、個人負担でお願い致します)
■□■契約期間■□■
約半年間
希望は2010年9月~半年程度ですが、要相談有
■□■応募方法■□■
履歴書を下記の住所までお送りください。
また、念のため応募される旨もお問合せフォームから
ご連絡ください。ご質問等もお受付いたします。
http://www.zomahoun.com/inquiry/
〒192-0032
東京都八王子市石川町2965-3
グランデュールA 203
特定非営利活動法人IFE 山道昌幸宛
<応募期間>
平成22年7月31日(日)~8月22日(日)まで
8月中に書類選考をし、あらためて担当者よりご連絡させていただきます。
こんばんは。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
6月16日はIFEの5歳の誕生日でした。
早いものでNPO法人IFEを立ち上げて5年が経ちました。
時が過ぎるのって早いですね~
思い返せば、IFEの最初の総会は埼玉県深谷市のラーメン屋でした。
なんとか10名集めて開催したのをおぼえています。
翌年は新宿のカラオケボックス。。。
本当に懐かしいです。
そしていよいよ今週末5年目を迎えたIFEの総会&感謝祭を開催します。
いま参加を希望される方からメールが届いていますが、本当に嬉しいです。
開催前に、すでに私の涙腺はゆるんでおります。。。
日曜日の大切な時間を、IFEのために
あけてくださる、中には遠方から来られる方もいらっしゃる。
本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
当日は心を込めて、皆さまに活動報告をさせていただきますので、
よろしくおねがい申し上げます。
ちなみにまだ参加可能です!!
写真は、たけし日本語学校の庭にある花。。僕の好きな写真です。
6月12、13日は横浜赤レンガ倉庫で「アフリカンフェスタ」というイベントが行われます。あっ・・・もう今日なんだ。
ゾマホンさんは12日にトークショーで参加しますが、NPO法人IFEはブースを出展しません。
理由はいろいろあるのですが、出展のためにはお金と人の稼動が結構かかるからです。
そこで一昨年からIFEは独自で感謝祭というものを開催しています。
これにはかなり気合を入れています。
年に1回開催するのですが、お越しくださったお一方お一方とお話し、ゾマホンさんの活動を
伝えたいからです。
ちなみに感謝祭は6月20日に行います。詳細については以下のページの「トピックス」を
ご覧ください。http://www.zomahoun.com/ife/
目玉はなんと言っても、ゾマホン自身からの活動報告。(これは熱い!)
そして、ベナン人留学生からのプレゼンテーション。(何をするかはお楽しみ。)
そして、そして、ママドゥさんのアフリカ民族楽器「コラ」の演奏。(日曜日の黄昏時には最高の癒し音楽)
ちなみに私からもIFEの活動報告を行います。
くどいですが、なにしろ、年に1回なので、皆さんとともに濃い時間を過ごせたらと思います。
感謝祭は、2月から構想し、今日、明日で当日の段取りなど、ラストスパートです。
皆さんに楽しんでいただければと思います。
ちなみに、IFEの会員さん以外でも、老若男女問わず、国籍問わず、どなたでも参加できます。
アフリカンフェスタに行った方も、そうでない方もぜひ6月20日の感謝祭にはお越しください。
そうそう、当日はほとんど皆さん初対面なので、はじめてだからといって、全く気にしなくても大丈夫です。
「え~なんか一人で行くと、浮いちゃうかも・・・・」ってノープロブレムですよ。
浮いてるのはゾマホンさんだけですから。(これはゾマホンさんに失礼か。)
場所は港区広尾。JICA地球ひろば。(広尾は地下鉄日比谷線です。)
まだ、まだ参加可能です。というかぜひお願いします。
ゾマホンはじめ、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
それでは、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
6月20日、東京港区広尾にある「JICA 地球広場」にてIFEの感謝祭を開催します。
感謝祭は2部構成になっており、1部は特定非営利活動法人IFEの総会が主です。
2部は立食パーティー形式の感謝祭で、そこでは様々な出し物を企画しています。
ですので、IFEの財務状況や、昨年度の事業報告など、IFEの活動を深く知りたい方は
1部から参加されるとよいと思います。
2部のみの参加(途中参加)でも大歓迎です。
ちなみに2部の目玉は、なんといってもゾマホン本人からのベナン共和国での活動報告。
小学校建設、日本語学校運営、「お昼ご飯プロジェクト」、井戸掘り・・・・様々な活動に対する
思いをお話します。
次に、在日ベナン人留学生の出し物。「たけし日本語学校」で日本語を勉強し、来日した留学生が
日頃の感謝の気持ちを込めて、出し物を企画しています。何をするかはまだ僕も知りませんが、
さすがに「一発芸」とかはないと思います。現地でどんな学生に日本語を教え、そしてどんな人材
をIFEが育てようとしているか、直接留学生に会って、交流をもっていただければと思います。
そして、最後にアフリカ民族楽器「コラ」の演奏です。演奏者はママドゥさん。
彼については、以下のyoutubeでもご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=vSQpk9RmbSw
ゾマホンさんと一度ママドゥさんの「コラ」を聞き、ゾマホンさんがポツリと「これはベナンでも
これだけの素晴らしいミュージシャンはいない。」と感嘆するほど、確かに素晴らしい音色でした。
弦楽器で、たとえるとハープのような音色を奏でます。
6月20日は日曜日ですので、その日曜日の黄昏時に、アフリカンミュージックで
癒されてみてはいかがでしょうか。
と、いうことで皆さんに楽しんでいただけるよう、いろいろ企画をしておりますので、
どうぞよろしくお願いします。なお、参加ご希望はお手数ですが、
お問合せフォームから「参加希望」とご連絡ください。
写真はベナンの海。