July 2010

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大好きなホットケーキを目の前にすると、一番気合はいるぜ！！！

ホットケーキ

今週1週間もやっとおわり。
今日はゆっくりＩＦＥの仕事やろ～

東京って本当に眠らない街だよね。

昨晩、仕事終わってふと空を見上げたら、目の前にまだ
煌々と明かりがついたビルがそびえていた。

みなさん、おつかれさま。

アフリカで仕事をしてみたいけど、なかなかそんなチャンスがなかった。。。
数年間の滞在は厳しいけど、1年以内だったら思い切って行ってみたいな。。。
ゾマホンさんの活動を現地でみてみたいな。。。

そんな方にぜひ。

ＩＦＥでは、ベナン共和国派遣スタッフを緊急募集しています。ボランティアという形ですが、ベナンまでの往復チケット、現地での住居、生活費の一部は負担します。

この機会にぜひと思われる方は、以下の募集概要をご覧ください。

多くの方の応募をお待ちしております。

以下、募集概要です。

■□■概要■□■

ベナン共和国　産業支援プロジェクトに
あなたも参加しませんか？

なぜ、アフリカ「貧しい」と言われ続けるのでしょうか？
どうしたら、その貧しさから抜けだせるのでしょうか。

今回の産業支援プロジェクトは、なんとベナンの産業を支援し、
新たな日本とアフリカ（ベナン）の商流を開拓しようという壮大なプロジェクトです。

ちなみに今回の産業支援プロジェクトは・・・・
現地の特産である「シアバター」を用いて

現地での人材育成
調達・製造・輸出の仕組み
体制作り
品質向上・管理
設備配備

上記を構築し、自立できる産業を作っていく支援企画です。

■□■今回のミッション■□■

ベナン現地にシアバター産業を開拓・確立する役目
現地でシア原料の調達ルートを確立する役目
シア脂の品質向上の仕方を現地の人達に教育する役目
日本との輸出入を円滑に行う役目

以下、応募資格等詳細になります。
ぜひ、多くの方の応募をお待ち申し上げております。

派遣先：西アフリカベナン（ベネン）共和国コトヌー市
受入機関：IFE財団 / 代表ゾマホン
派遣機関：特定非営利活動法人IFE / 代表山道昌幸

■□■応募資格■□■

年齢、性別、学歴、資格は問わず健康であること。
ポジティブでチャレンジ精神のある方。
コミュニケーション能力の高い方
使命感・開拓精神のある方
メールができること
日常会話程度の英語力、或いは仏語力を有することが望ましい
（現地語ができればなお良い）
タバコを吸わない方
未経験可

＜以下の内容についてご経験がある方は、その旨も履歴書にお書きください＞

原料精製経験者優遇
輸出入業経験者優遇
商社経験者優遇

■□■待遇■□■

日本－ベナン共和国間の往復チケット支給
住居完備（一人一部屋、エアコン付、インターネット環境あり）
生活費一部支援（嗜好品は、個人負担でお願い致します）

■□■契約期間■□■

約半年間
希望は2010年9月～半年程度ですが、要相談有

■□■応募方法■□■

履歴書を下記の住所までお送りください。
また、念のため応募される旨もお問合せフォームから
ご連絡ください。ご質問等もお受付いたします。
http://www.zomahoun.com/inquiry/

〒192-0032
東京都八王子市石川町２９６５－３
グランデュールA　２０３

特定非営利活動法人ＩＦＥ　山道昌幸宛

＜応募期間＞

平成22年7月31日（日）～8月22日（日）まで
8月中に書類選考をし、あらためて担当者よりご連絡させていただきます。

7月25日の日曜日の黄昏時間。

今日、ベナンに行かれる方を送りに成田空港まで行ってきます。

さあ仕事仕事。

土曜日は本当に暑かった。
剣道では暑中稽古といって、暑い中稽古をするが、
さすがに今日の暑さではノーサンキューだ。

アパートで、ＩＦＥの仕事をしていても暑くて死にそうなので、
車で20分くらい走らせて、秋川にいった。

そして、そのまま川へジャポン！

やっぱり、夏は川と海が最高。

夕方まで川につかってました。

※水の事故が増えています。川や海で遊ばれる際は、水深・流れを臆病になるくらい十分に調べてから遊んでください。よろしくおねがいします。

今日は私の兄の誕生日。
兄の誕生日といいつつも、「誕生日おめでとう」メールだけで
何もしてあげられなかった。

してあげるどころか、実家から、家でとれた野菜が大量に送られてきた。
「野菜あまりとってないがやろ（富山弁）　ちゃんと食べられ。」と

送られてきた箱の中は、なんとなく富山の香りがした。

「母さん、ありがとう。みんなありがとう。」

僕のアフリカの活動をいつも傍で応援してくれている家族に感謝。
夜は綺麗な満月だった。夜空をぼ～っと眺めていた。

ありがとう。

僕が学生時代に師範から頂いた言葉。
かつて明治維新を成し遂げた人々は、ほとんどが剣の使い手（武芸に長けていた）だった。
剣だけ振っているのではなく、そこで養った精神を国づくりのため、活かしていた。
外交の場でも、命を懸けて戦っていた。

な～んかお堅い言葉でしょ。でもその通りだと思う。
ＮＨＫの龍馬伝を見ていて、その言葉思い出した。

そんななか、相撲の野球賭博・・・・

まあ相撲も興行だからいろいろあるんだろうな・・・・とは思うけど
でも、残念。

たけし日本語学校はベナン人のためだけに作ったんじゃないよ。
等身大の日本を伝えたくて、日本のことを伝えたくて、日本語学校をつくったんだ。

日本のことを伝える。。。それは日本のためになると思ったから。

だって捕鯨だってなんだって、日本の考え方を知ってもらってたら・・・と思うもの。

あと、これは僕の考え方とは違うけど、過去の日本がアジアを侵略した、それなのに
近隣諸国に対してまだ謝罪していない！なんて言われたりしてるけど、過去の戦争に
対しての本当の反省とは、いま世界で行われている理不尽な戦争に対して、日本が命を張って
「それはダメだ！」と言える事こそが、本当に反省した態度だと思う。。。
それがどこの国が起こしている戦争であれ。
※反省という表現が正しいかは難しいところです。

そう日本が主張しても、多くの国から賛同してもらうためには、やはり日本のことを世界に
発信していかないと・・・・

そういう思いもあって、僕は「たけし日本語学校」をどうしても作りたかった。
日本のことを、等身大の日本を伝えられる施設として・・・・

ちなみに中国はベナンに立派なカルチャーセンターを作ってるんだよね。
中国恐るべしだね。

誤解がないように伝えると、「たけし日本語学校」は決して政治思想とか教育している所ではありません。
純粋に日本語を教えているところです。