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NPO法人IFE

きときとアフリカ

May 2010 の記事一覧

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5月 富山にて・・・

5月3日に福井県で仕事をした帰り、そのまま故郷富山に帰省しました。
短い時間の滞在でしたが、やっぱり富山はよかった。

そういえば、学生時代上京して、初めて富山に帰省する時、寝台列車「北陸」の車内で
中島みゆきさんの『ホームにて』を聞いて号泣しました。

あれから10年、やっぱり故郷はいい。

今回は中島みゆきさんの『帰省』を聞いてじ~んときました。

故郷の「におい」、「生活の音」、すべて温かく迎えてくれます。

帰省中は、山菜を採りにいったり、家庭菜園の畑を耕したり、山道家(父方)、武市家(母方)の

お墓参りをし、近況を報告してきました。

そして、また東京という戦場にもどってきました。

ゾマホンさんとの仕事を成功させるために、頑張らないと。

写真は山菜採りの際の写真です。下の白い部分は雪です。この山菜は保存し、

お正月の煮物として使います。

山菜採り

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ゾマホンさんと龍馬さん

昨年、仕事でゾマホンさんと高知県に行ってきました。
そして、桂浜でゾマホンさんと龍馬さんが初対面。
桂浜でゾマホンさんもじっと海を眺めていました。

龍馬さんとゾマホンさん

国の行く末を想う二人。

僕の好きな写真の1枚。

龍馬とゾマホン

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「間」って大切

「間」国際交流の仕事をしていて、いつも僕自身で気をつけることが、現地の人に対して、偉そうな態度をとっていないか?ということ。

いわゆる発展途上国といわれる国に行って仕事をすると、現地の人に頼りにされたりということが出てくるので、俗にいう「テング」になってしまいやすい。
それも経済大国日本という大きなバックアップがあるお陰で。。。

だから僕はいつもいつも気にする。横柄な態度を現地の人にとっていないか、言葉遣いも偉そうではないかと。。。

もちろんそれはゾマホンさんに対してもいつも気をつけていること。

彼と話すときは特に言葉遣いに気をつける。信頼しているからこそ、
「親しき仲にも礼儀あり。」である。

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