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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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人材開発とお稽古

「どうやって たけし日本語学校の生徒を育てるか。」そして「どうやってFEELPEACE」プロジェクトを成功させるための人材を育てるか・・・いつも考えていること。

そんな中、昨日剣道していて思った。
剣道とか、茶道とか、いわゆる「道」がつくものは、練習といわず稽古という。

「稽古」と「練習」はどう違うのか???

「稽古」とは「古(いにしえ)」を「稽(かんがえる)」という意味だそうだ。

剣道は昔から変わらない稽古を積み重ねることによって、かつて剣道の体系をつくった
人々の考えを理解していくことなんだ。

やはり、人を育てるためには、歴史(成り立ち)を伝えていくことは大切なんだな。

昔の人は「稽古」という素晴らしい言葉でそれを表現したんだと、感動。

う~ん、たけし日本語学校の生徒にも「歴史」をつたえねば。

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