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アフリカニュース

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ラグビーワールドカップ 南アフリカ世界一

10月20日、ラグビーのワールドカップ決勝戦が、パリ郊外のサント二で行われ、15-6で南アフリカがイングランドを破り、3大会ぶり2回目の優勝を果たした。

決勝戦は両チームともトライのない、徹底して守りに重きを置いた試合だった。南アフリカは、ラインアウトのマイボール13本をすべて獲得し、また、相手ボールも26回中7回獲得を阻止した。相手を仰向けに倒すようなタックルも連発し、得点王に輝いたFBパーシー・モンゴメリが4PGを決めるなどして、イングランドに粘り勝った。

南アフリカ 15 (9-3) 6 イングランド
    (6-3)    

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