本文へジャンプする

NPO法人IFE

日本語教師の窓

Published on

お便り 53 - 7月後半

藤波先生 編

2009年7月16日(木)バリカンのある風景

近所の床屋ベナンに到着して半月が過ぎました。そろそろ髪も伸びてきたし、石鹸代と水道代節約のためにも、散発するか、ということになりました。IFEスタッフの寺嶋君と山下先生と私の3人で近所の床屋へ。中に入ると、幅が2m近くはあろうかという立派な鏡、その前に置かれた事務用の回転イスひとつ。鏡の前の棚置かれているのは櫛とハサミ。ちなみにハサミはいわゆる文房具のハサミ。そして、棚に打ち付けられた釘にかけられているのは5台のバリカン達。なかなか見ごたえのある景色です。

ベナンの男性はだいたい坊主頭。だから床屋もバリカンが主流なのでしょう。しかし問題はやはり「髪の質」。日本人とベナン人の髪の質は明らかに違います。私の髪は特に柔らかい方なので、かなり床屋のお兄さんも苦労している様子。でもとにかく一生懸命。ある程度まで刈り終えると、お兄さんは後ろで待っていた山下先生に「これでいいか」という顔で確認を求めます。「ここが長いよ」と指さしにてアドバイスを授ける山下先生。「なるほど」という顔のお兄さん。でもやっぱりうまく短くできない。なんとか坊主頭になるまで刈ってもらい、ジャパンハンスに帰って頭を洗ってみると、やはり仕上がりはバラバラ。頭の真中部分は比較的短くなっているが、側頭部は少し長め。わかりやすく言うと、落ち武者のようなヘアスタイル。非常に斬新。しかし斬新過ぎるのが少し心配。とりあえず、お兄さんは一生懸命やってくれたのでよしとします。値段も500CF(100円くらい)と格安。次回もあの床屋に行きたいと思います。そして、髪の毛の流れの逆からバリカンを入れる方法を教えてみたいと思います。

藤波

2009年7月17日(金)エビビ

クスクス醤油味今日はジャパンハウスに生息する日本男児3名でクスクス作り。クスクスというのは食べ物です、念のため。トウモロコシを乾燥させて粉にしたもので、ご飯のように、鍋で「炊き」ます。野菜などを一緒に入れて鍋で炊くと、粉状のものが水を吸って膨らんで、最後には水はなくなり、おからをもう少しパラパラにしたような感じの食べものになります。ベナンでは、味付けは塩、コショウ、粉末のエビと唐辛子、という感じ。チャーハンのような味がして、なんとなくアジアンテイストで、とてもおいしいのです。ベナンで食べられている料理は、日本の料理の味付けに近い(と思う)ので、基本的に全ておいしいのですが、このクスクスはその中でも、私が個人的に最も好きな料理です。

この前、クスクスを食べながら我々はひらめきました。この料理は、醤油味でもいけるはず!と。で、本日作ってみたわけです。醤油味のクスクス。出汁をきかせたかったので、ジャパンハウスの英雄「麺つゆ」を少し入れ、メインの味付けは醤油と塩で。作る前のイメージとしては、炊き込みご飯のような味にしたかったのです。完成したものを食べてみると、これがまさに炊き込みご飯のような味。非常に美味。ベナンの言葉(フォン語)で言うと、「エビビ」。

しかし、中途半端に日本の味を食べてしまうと、本当に日本食が食べたくなってしまいます。これは精神衛生上あまりよくない。なので、あまり頻繁にはやらないことにします。ベナンの料理もとてもおいしいですし。

ご飯の後、日本の味を食べた反動か、無性に日本語の教科書に載っている以外の日本語が読みたくなり、ジャパンハウスにあった、さくらももこさんの「ももこの21世紀日記」という本を読みました。幸せな気分になりました。

藤波

2009年7月18日(土)日本語教師力の強化

土曜日と日曜日の夜に開校されているOPクラスは私の担当しているクラスです。このクラスを教えると、かなり日本語教師力を鍛えることができます。

その理由は、学習者からの質問が多いから。ひとりが質問をすると、3、4名が続けて質問してきます。しかも、「この表現とこの表現は意味が違うのか」など、鋭い内容の質問が多いので、手が挙がると若干緊張します。「一を聞いて十を知る」タイプの学習者に教えるのは気持ちがいいです。でも気持ちのいい授業ばかりだと、時々自分の力を過信してしまうことがあります。そんな時、見事に自信を喪失させてくれるのがOPクラスです。非常にありがたい存在。このクラスで学習者が納得できるような説明ができるよう、がんばらなくてはなりません。

それからこのOPクラスはなかなかの個性派揃い。「よく神様を見る」という人がいたり、断食する人がいたり、とにかく話題には事欠きません。おそらく今たけし日本語学校で開校しているクラスの中で、最も元気なOPクラスは、毎回の授業の出席者数も15人程度と断トツの出席率。

このクラスで「気持ちのいい授業」は望めそうにもありませんが、このクラスに鍛えてもらいたいと思います。

藤波

2009年7月21日(火)Tクラス

今日から新しいクラスの授業が始まりました。先週の木曜日にオリエンテーションを行い、今日が日本語の授業の一回目です。40人程の生徒が集まりました。担当は山下先生。授業は火曜日と木曜日の夜、1時間半ずつ行われます。

日本語教師として、そして日本人として、学習者に一番に聞いてみたいことは「どうして日本語を勉強したいのか」ということ。いわゆるモチベーションというやつですね。

先週のオリエンテーションの際に全員に聞いてみた所、このクラスは日本の文化に興味があったり、日本人の友人や同僚と日本語で話しがしたい、という人が多かったです。日本に行って勉強したい、働きたい、という人はあまりいませんでした。とにかくモチベーションが何であれ、日本という国と日本語という言語に興味をもってもらえたことは、非常にうれしいことですし、ありがとうございます、という気持ちです。

まずはひらがなの勉強から始めます。しばらくは会話ではなく、文字や単語レベルの授業が続きますが、何とか興味を持続してもらい、できるだけ多くの学習者に勉強を続けてもらえるよう、私達も頑張っていきたいと思います。

藤波

2009年7月22日(水)ウィダ(Ouidah)とガンビエ(Ganvié)

ウィダ・帰らずの門今日は、日本からのお客様の中橋さんと一緒に、ウィダとガンビエに行ってきました。

ウィダは奴隷海岸が、ガンビエは水上集落がある場所です。

始めに奴隷海岸へ。コトヌーとは違った町の雰囲気。車の数も少なく、静かな町でした。奴隷たちが売り買いされた場所、収容されていた場所、収容されている段階で死んでしまった奴隷を埋めた場所、そして奴隷たちが船に乗った「帰らずの門」。まさに奴隷たちが売られていく過程で通ったその道を順番に歩いてきました。

ウィダで感じたのは、「考えることをやめてはいけない」ということ。多数派や、力が強い者の意見や行動が常に正しいとは限りません。自分が多数派に属しているからと言って、「ここにいれば大丈夫」と安心して、考えることをやめてしまえば、きっと後でそのつけが回ってくる。自分がいるその場所が、世間の大多数の人が何となく認めている場所だからといって、その「何となく」に寄りかかってしまうことは非常に危険なことだと感じました。

ガンビエ夕方から行ったガンビエは、夕焼けとマッチして、素晴らしいながめでした。ガンビエは水上集落の町です。そこでは、現在もたくさんの人々が生活をしています。主要な交通手段はもちろん船ですし、マーケットも船の上に品物を並べて、水上で開かれます。水の上でも地上と変わらない生活を営む人々の生活力には圧倒されますし、景色もとてもきれいです。地上の観光地ではなかなかお目にかかれない景色を楽しむことができます。

しかし、ガンビエの人々の生活の中にも、ベナンの抱える問題が見え隠れします。建物はすべて水の上にありますから、やはり問題は下水処理の方法です。ベナンでは大都市のコトヌーでさえ、下水道設備はほとんどありません。当然、水上都市にも下水道はありません。生活排水は自分の家の下に垂れ流しです。そして、人々はその水を飲みます。当然病気にかかりやすくなりますし、長く生きるのは難しくなります。

ベナンのインフラを整えるためには、下水道や上水道や道路を作ったり整備したりしなくてはなりません。しかし、当然それにはお金がかかります。なぜお金がかかるかというと、材料を外国から輸入するからです。なぜ材料を外国から輸入するかというと、ベナン国内で材料を作るための技術力がないからです。建設会社も元宗主国のフランス系の会社だったりします。そうするとますますお金がかかります。つまり、技術がないと、知識がないと、ただただ他国の経済に貢献するのみで、自国を発展させることができません。

ウィダやガンビエはとても美しい所です。観光名所でもあります。でも、その裏には深い傷や問題が常にあります。今日はウィダとガンビエに行って、そのことを強く感じさせられました。

藤波

2009年7月24日(金)ダサズメ(Dassa-Zoumé)

今日はゾマホンさんの故郷、ダサズメへ行ってきました。コトヌーから200kmほど北に行ったところにあります。スクールバスに大人11名(アフリカ人7名・日本人4名)で乗り込み、車内はぎゅうぎゅうで熱気ムンムン。赤土のでこぼこ道や、舗装された道を北へ向かって車はひた走ります。穴だらけの道を走るときは、頭や体をあちこちにぶつけてかなり痛い。それでも陽気なベナン人達と歌って踊りながら、ダサズメへ到着。

ダサズメではブードゥ教の司祭のお葬式に参加。

クービトまずは、葬式会場(司祭の自宅)まで、管楽器や太鼓、たくさんのゼミジャン(バイクタクシー)と一緒ににぎやかに行進。途中で広場に入り、最初の儀式が始まります。遺体が納められた棺の周りで繰り広げられるブードゥ教の儀式。写真のような衣装を身にまとったクービトと呼ばれる人たち(正確には人ではありません。中に入っているのは死者です。)が登場し、遺体の魂と話をします。それを見守る大勢の人たち。その時、きれいに晴れていた空からポツポツと雨が・・・。そしてやがて激しい雨に。太陽の光の中から落ちてくる大粒の雨。天気雨というにはあまりに激しい雨です。そしてその雨は、遺体が広場を出る瞬間にぴたりとやみました。その間わずか10分。晴れ上がった空から降ってきた10分間の集中豪雨。ベナン人曰く、遺体の魂が雨を呼んだ、とのこと。いや、ベナン人じゃなくても、ブードゥー教の信者じゃなくても、ブードゥ教の神秘的な力を信じずにはいられなくなる。そんな出来事でした。

葬儀会場に着いてからは、鶏の首をその場で切って血を棺にかけたり、クービトが呪文のようなものを唱えたり、儀式が続きます。ちなみにこのクービトの中の一番偉いと思われる人(?)は、声がちょっと普通じゃありありません。非常に表現しづらいのですが、常に喉に痰がからんでいるような声で話すのです。わかりづらくてすみません。でも、とにかく人間離れした声です。普通の人間が長時間あんな声でしゃべり続けられるとはとはとても思えません。まあ、人間ではなくて過去に亡くなった方の霊なので、それなら納得、という感じですが・・。

その後は、みんなで大きな輪を作って、その中で交代でにぎやかに踊ります。私と山下先生と寺嶋君と中橋さんも輪の中心で踊りましたが、私達が躍っている間、ベナン人はみんな大爆笑でした。たしかに、お世辞にも踊りのセンスがあるとは言えない4人ですが、それにしてもあの踊りは日本人には難しすぎます。肩を前後にゆっくり、そして激しく動かしながら踊ります。つまり、肩甲骨を寄せたり開いたりしながら踊るわけです。ステップは小さくゆっくり。そしてポイントは腰。おしりを後ろに突き出すようにして、少し腰を落として踊るのですが、日本人がこの姿勢をとると、ただのへっぴり腰になります。ベナン人の、特に女性は本当に姿勢がきれいです。背中のラインがまっすぐで、お尻が腰よりも後ろにあります。だからあの踊りが様になるわけです。日本人にはちょっと難しい姿勢です。残念ながら。

そんなこんなで、この騒ぎがは夜中まで続きます。ちなみに今日は前夜祭とのこと。終盤まで知りませんでしたが。

ということは明日が本当のお葬式なわけですね。今日の儀式はすべて外で行われましたが、明日もおそらく炎天下の中で行われるのでしょう。正座で足がしびれることはありませんが、別の意味でなかなかハードなお葬式です。

藤波

2009年7月25日(土)ブードゥ教のお葬式

石のブードゥ御神体今日も朝からブードゥ教のお葬式に参加。10時頃に会場(亡くなったブードゥー教の司祭の家)に到着したのですが、それから2時間程経っても、なんとなくダラダラした雰囲気で、始まっているのか打ち合わせ中なのかもわからない感じ。非常にベナン的。今回亡くなった方は、ゾマホンさんの親戚にあたるかたなので、ゾマホンさんも葬儀の運営側としていろいろ忙しく動き回っています。

正午を少し回ったころ、亡くなった方の息子さん、娘さん達が躍りながら参列者のところを回ります。その間、裏の建物の中では秘密の儀式がとり行われます。その儀式では、クービトが亡くなった方の魂と話をします。もし死因がわからない場合などは、どうして死んでしまったのかを直接魂に聞くそうです。例えば、誰かに殺された時には、殺した人の名前もわかってしまうわけです。

13時前から、外では贈り物とお金(いわゆる「香典」)の金額が発表されます。贈り物は布が多いようです。香典は1000CFA〜9000CFA(200円〜1800円)くらい。おもしろいのは、これらの香典に加えて、必ず110CFAを納めなければならないという点。つまり布や1000CFAなり9000CFAなりのお金は、遺族に向けてのもの。110CFAは亡くなった方に向けてのものなのです。

ちなみに、1000CFAや9000CFAと言われてもイメージしづらいと思うので、具体的にどのくらいの価値があるかをコトヌーの物価に基づいて表してみたいと思います。例えば、大きめのバゲット(フランスパン)が150CFAくらいで買えます。1.5リットルのミネラルウォーターが500CFAくらいです。露店でパスタや芋を揚げたものが200CFAくらい。ある程度きちんとしたレストランで食事をすると、ひとり4000〜5000CFAくらいかかります。

その後、15時くらいから遺体を埋葬する作業が始まります。ベナンでは土葬が基本で、ブードゥ教では自宅に遺体を埋葬することが多いそうです。家の敷地内の建物内に穴が掘られ、そこに棺が納められます。参列者が左手で土を3回ずつつまんで穴に入れます。そして、クービトのまじない。

葬儀はこのような感じで進みました。聞くところによると、この葬儀は約1週間毎日行われるとのこと。なんというか、すごいですね。

最後に、ブードゥ教について。ブードゥ教は日本の神道と非常によく似ています。ブードゥの神様は、自然の中にいます。例えば石のブードゥ、雨のブードゥ、山のブードゥといった具合です。つまり、昔の人間が説明できなかったものがブードゥの神様として崇められてきたわけです。信仰の形としては、例えば、「私の家は代々石のブードゥを信仰しています。そして、私は石のブードゥ以外にも雨のブードゥと木のブードゥを信じています。」というような感じで、いくつものブードゥを信じることができるようです。私もまだブードゥについては知識が足りませんので、ベナンにいる間にもう少し勉強しようと思っています。ブードゥ教はなかなか神秘的でおもしろい宗教だと私は思います。

藤波

2009年7月26日(日)チャンカ村

足立区の泉今日はお客様の中橋さんとジャパンハウスのメンバー、それからゾマホンさんと一緒にベナンのチャンカ村というところに行ってきました。ゾマホンさんの生まれ故郷のダサズメから車で1時間程。とにかく道は赤土のでこぼこ道で、車も思うようにスピードが出せません。でこぼこ道というか、道のいたるところに大穴があいている、と言ったほうがいいかもしれません。

とにかくそんな道を通って、いくつもの小さな村を通り過ぎて、チャンカ村に辿りつきました。家が十数件あるだけの本当に小さな村です。私達がそこに着くと、村はお祭り騒ぎでした。

井戸と子供たち今回日本から来られている中橋さん(東京都の足立区で美容院を経営されています。)と足立区の皆さんの出資により、このチャンカ村に井戸が掘られました。その名も「足立区の泉」です。ベナンの、特に田舎では飲み水を確保するのが非常に困難です。水道がない地域がたくさんあります。人々はバイクや徒歩で遠くの村まで水を汲みに行ったり、買いに行ったりしなければなりません。それでも足りなければ、雨水を溜めて飲みます。当然、病気にかかります。

コトヌーのような都市部には一応水道がありますが、その水ですら、私達日本人には飲めません。私は間違えて、1週間ほど水道水をそのまま飲んでいた時期があったのですが、その期間はずっとおなかをこわしていました。それくらい日本や他の先進国とは水の質が違いますし、水は本当に貴重なものです。

そのような状況において、村のそばに井戸があって、きれいな水が飲めるということは大変なことです。どれだけうれしいかは、村の人たちの表情を見れば容易にわかります。大人も子供もみんな本当にうれしそうです。

中橋さんとゾマホンさんまず、村人のみなさんと井戸の完成を祝うセレモニーに参加しました。村人のみなさんが円形に座り、その中で村長や村の長老のあいさつが続きます。10歳位の子供のスピーチもありました。みんな、井戸ができていかに助かったかを話してくれているようです。

その後、ゾマホンさんと中橋さんのスピーチです。中橋さんのスピーチはゾマホンさんとジャパンハウスの秘書のポヌさんが通訳して村の皆さんに伝えましたが、かなり好評でした。そして恒例の踊りです。今回も日本人4名の踊りでベナン人を大爆笑させてやりました。

セレモニーの後は、みんなで徒歩5分程の距離にある井戸へ移動し、実際に井戸を使ってみました。中橋さんとゾマホンさんがポンプを踏んで、井戸からたくさんのきれいな水が出ました。きれいな水に群がって、その水を飲んだり、顔を洗ったりする子供たちの表情が非常に印象的でした。

この「足立区の泉」がチャンカ村の人々の生活を助け、命を救うことは間違いのないことだと思います。チャンカ村の人たちが、「足立区の泉」と一緒にこれからも元気で幸せに暮らせることを祈りたいです。

藤波

2009年7月30日(木)中橋さんの授業

マインドマップ授業今日は日本からのお客様、中橋さんにたけし日本語学校で授業をしていただきました。内容は、「マインドマップ」。恥ずかしながら私、マインドマップというものをほとんど知りませんでした。生徒たちも知りませんでした。

簡単に言うと、思考の連鎖を様々な方向に枝のように伸ばしていくことで、記憶力や思考力を身につけようというもの。

記憶力や思考力の強化もさることながら、私は目的(例えば将来的な目標)を達成するために必要なことを、さまざまな方向から見つけられる、確認できるという点に魅力を感じました。

日本語学校の生徒たちも、はじめての触れるマインドマップの世界にかなり魅了された様子。授業終了後も、中橋さんにマインドマップについて尋ねる生徒がたくさんいました。

本来は7時間以上かかる授業を3時間のサイズに圧縮して授業を行っていただいたため、マインドマップの全てを知ることはできなかったと思いますが、とにかく、ベナンのたけし日本語学校に「マインドマップ」が上陸しました。

藤波

2009年7月31日(金)中橋さんの授業2

中橋さんとジェラさん今日も中橋さんに授業をしていただきました。今日の授業は「アートセラピー」。自分の中に、楽しい、幸せなイメージを作り、それを絵に表わすというもの。自分の中の「陽」のイメージに気づき、それを普段の生活でもすぐに思い出せるようにする「セラピー」です。みんな、なかなかいい絵を書いてましたよ。「幸せ」のイメージは人それぞれ。カラフルな世界やハートを描く人もいれば、お金や夢を描く人もいました。授業が終わった後の晴れやかな表情が非常に印象的でした。

写真は、生徒のジェラさんの絵です。いい絵だと思いませんか?

今回の2日間の授業のために、周到な準備をして下さった中橋さん、ありがとうございました。そして通訳を担当してくれた生徒のトスさん、本当にお疲れ様でした。

藤波

コメントする

※管理者が承認したコメントのみ表示されます。

コメント投稿フォーム

« 前の記事 | 次の記事 »

ページトップへ戻る

サイトマップ