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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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いま話題のクロマグロ漁獲禁止について

最近、クロマグロの漁獲禁止について大きな話題になりましたね。
ワシントン条約会議で議題にあがりましたが、最終的には中国、ロシアが反対したために、漁獲禁止はなんとか阻止しましたね。

そのニュースみました?中国が反対したため、アフリカ各国も反対票をいれたって。

僕は、ベナンに行って、中国の外交戦略の一部を見させてもらいました。
ちなみにゾマホンは大統領特別顧問も務めているので、よく中国の外交については教えてもらいます。

中国はアフリカ地域に対して、資源外交だ!なんていわれたりしますけど、「NO、NO、NO」ですよ。
特集記事を読んでいただければわかりますが、何十年も前からアフリカ各国に対して、中国は自国の文化もどんどん伝えているんですよ。そしてアフリカで親中派、知中派を長年かけてじっくり育てている。ベナンの子供たちが、現地語で書かれた中国の絵本(昔話)読んでいるんですから。そりゃ~身近に感じますよ。

日本は採決の前夜にクロマグロをつかった料理を各国の代表を呼んで振舞ったらしいけど、
まったく嫌らしい~と思いました。

僕個人的な感想ですが、アニメ『ドラエもん』のキャラクターでたとえると、中国はジャイアン、日本はスネオだと思います。

日本は何か困ると「ママ~」っていってアメリカに泣きついちゃうんだから。。。

僕は「たけし日本語学校」でもっと日本の文化を伝えられるように頑張らなきゃと思います。小さな活動だけど、一人でも多くの人に日本を好きになってもらいたいから。

※ちなみにIFEは政治活動を行っている団体ではございません。ご了承ください。

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