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そうだ、ベナンに行こう。
ベナンの活動をしようと思ったのは、本当にゾマホンさんに偶然会った時から。
しかも、羽田から新宿までに向かうリムジンバスの席が隣だったというだけ。
それまで、ほとんど海外には興味がなかった。
日本語学校を立ち上げるときも、何も気負うものもなかったと思う。
時々、ベナンの活動の事を人に話したら
「立派ですね。」
と言われたりすることがあるけど、すごく嬉しい一方で、すごく恥ずかしい。
だって、偶然はじめたことだし、なんか当たり前のことを、ただしているとしか
思っていないから。
でも、やるからには良くしていきたい。
この日本とベナンが少しでも近づくように。
国際協力の仕事をしたいなら「JICA」か「海外青年協力隊」・・・
別にそこで働くことがすべてじゃない。
やろうと思えば、一人からでもできるんだ。