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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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たけし日本語学校の先生、そしてスタッフ

ベナン共和国では、今日もたけし日本語学校の先生(藤波先生、市川先生)が、日本語を教えている。(ただ、ここ最近ベナンは洪水に見舞われ、たけし日本語学校の周辺も大変。)

でも、改めて思う。先生方が一日、一日教壇に立たれていることが、一日、一日、日本とベナンの距離を縮めていることなんだと。

こういった活動をしていると、現地の人ばかりにスポットが当たって、日本語の先生はとても地味な存在だ。ただ確実に日本とベナンとが近づいているのは、先生の不断の努力と責任の賜物だと思う。

日本でも、HPを更新してくれるメンバーがいる。決して表には出てこないが、でも一つ一つのページの更新が、日本の人々に一つ一つ新しいベナンを伝えている。

僕もそのメンバーの一人として、一つ一つの仕事を丁寧に、そしてその仕事に幸せが実感できるようにこれからも頑張っていきたいと思う。

写真は、普段のIFEの打合せ風景(石田の後姿)。
仕事帰りにゾマホンさんに連絡をして、都合のいい駅で落ち合う。
駅のホームで仕事の進捗をゾマホンさんに報告!

石田の後姿大久保駅

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