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NPO法人IFE

きときとアフリカ

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登山家 栗城史多さん

2月2日、僕が昼間勤務している会社主催で、
登山家 栗城史多さんの講演会を開催しました。

栗城さんは、無酸素でエベレスト登頂を目指す登山家で、
かつ冒険の共有ということで、登山中の映像を衛星を使って
中継するという、バイタリティ溢れる登山家。僕的には
栗城さんは芸術家に見える。。。

栗城さんの講演を聞くのが、これで3度目。いつも会場スタッフとして
聞いているが、今日もそうだった。

栗城さんは、壇上で「夢」を語られる。
一方、僕はそれを最後列で眺める。

栗城さんはすごい。夢に向かってまっすぐ突き進んでいる。
じゃあ、僕はどうだ?

今日の講演会中、ずっと僕の頭のなかで、そのことを自問自答していた。

僕は、ベナンの活動をもっとしたい。でも1日のほとんどは、生活していくために
時間を使っている。本当にこのままで良いのか?

また、自問自答。

自分の道がまだはっきり見えない。どう生きていけばベストなのか。

いや、一生分からないかも。

でも、自分はどんな風になっても、絶対ベナンの活動は
続けていくだろうな。僕の先には、日本とベナンが対等の立場で
交流している風景が目に浮かぶ。

あ~もう2時だ。いまベナンは18時。

小学校の子供達は、夕飯の準備を手伝っている頃だな。
「たけし日本語学校」は夜の授業が始まるころだな。

栗城史多さんのオフィシャルサイト
http://kurikiyama.jp/

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