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第8期 たけし日本語学校日本語教師帰国
先月末に第8期たけし日本語学校 日本語教師2名が帰国しました。
藤波先生は2年間、市川先生は1年間、現地の教壇に昼夜立ち続けました。
両先生方は、日本語教師として誇りをもっており、現地の学校改革にも積極的に取組んでこられました。
ややもすると、外国人には弱い日本人ですが、「いけないことはいけない。」とはっきり生徒に伝え、そして、日本に留学したいと希望する多くの生徒に対しては、日本でも適応できるように、「留学生とはどんな存在であるか?」という根本的なところから考え、クラスを作ってきました。
本当に素晴らしい先生方でした。
先生方、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
僕はこの先生方と一緒に仕事ができて、心の底から幸せでした。
両先生の功績はきっとこれから育ってくる生徒たちによって証明されると思います。