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NPO法人IFE

アフリカニュース

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横浜でアフリカ関連イベント次々開催

TICAD Ⅳが開催される横浜市で、様々なアフリカ関連のイベントが行われている。中区では5月10日、アフリカの声「ゾマホン、大いに語る!」という表題で講演会が行われた。横浜市開港記念会館で行われた今回の講演会では、主催した中区役所の職員がサポートを行ったほか、横浜市立みなと総合高校の学生らがアフリカの民族衣装を着て司会を務めるなど、国際化に関する学習の場として貴重な機会となった。「相手の国を知ろうとする気持ちを持って下さい」と力説したゾマホン氏。「私は高校生として何ができるのか。」という高校生の質問に対し、「アフリカの安全なところに行って下さい。また、アフリカに行こうと親にも言って下さい。」と、マスコミの情報に左右されず、自分の目で確かめる大切さを強調した。大人の来場者に対しても、教科書で扱うアフリカの内容を、欧米やアジアと同程度となるよう強く求めた。17~18日は赤レンガ倉庫で「アフリカンフェスタ2008」が行われるほか、23~25日には、中区主催の参加型のイベントが予定されている。

また、横浜市営地下鉄では「一駅一国」運動が5月中行われており、市営地下鉄全駅のコンコースにおいて、国旗、パネル、ポスターなどが掲示される。駅によっては、観光パンフレットなども無料で配られている。

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