アフリカンフェスタ2007
2007年5月19日(土)・20日(日)両日に日比谷公園にて、外務省主催、駐日アフリカ各国大使館と千代田区の後援のもと、アフリカンフェスタ2007が開催されました。
NPO法人IFEのブースでは以下のことをしました。
ベナン観光のアピール
ベナンの観光を大々的にアピールしました。
- ベナンには観光資源が豊富にあること
- 平和であること
- 安全であること
- 国民性が温和なこと
- 欧州の方が避暑地として訪れる地であること
- 高級ホテルやリゾートも充実していること
以上のように、ベナン共和国は、観光地として訪れる価値は十分あります。
民芸品の販売
ベナン共和国の民芸品を販売しました。
- アンティークのマスク
- ろうそく
- 楽器
- ベナンでしか作られていない、草編みのアクセサリー
- 天然石や、孔雀石、黒檀、水牛の骨などでできたアクセサリー
等々です。特にアクセサリー類はとても魅力的で、女性の方の来店が絶えませんでした。
“ベナンのお国自慢”の発表
日本語学校の生徒からのアンケートを集計した、“ベナンのお国自慢”を発表しました。ベナンにも良い物、美味しい食べ物や飲み物、魅力的な所など、日本人に是非紹介したい事が沢山あります。そしてベナン人が最も自慢しているのは、“国の平和”です。
留学生の参加
現地の日本語学校から日本に留学している生徒も積極的に参加しました。お客様と話し、民芸品を売っていました。
しかし、売り物のアフリカの太鼓を目にすると、一斉に持ち出し、ブース前でセッションを始めました。あまりにも熱くなりすぎて、売り物の太鼓が二つ破れてしまったのには閉口しました・・・・・。
でも、数人が集まって、数十秒程度の打ち合わせをしただけで、実に見事なセッションをしているのを見ると、ベナン人は、小さいころから太鼓に接し、おもちゃとして友達同士で遊び、生活の一部になっているんだな・・・と思います。
NPO法人IFEは、これからもベナン共和国の魅力を発信していきたいと思います。