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NPO法人IFE

 イベント・セミナー主催

第1回 アフリカから学ぼうセミナー

ゾマホンの国 ベナン共和国で日本語と日本文化を教える!
~マスコミではなかなか伝えられないアフリカの姿をレポート~

2007年2月17日(土)午前10時30分から12時まで、代々木オリンピックセンターで、NPO法人IFE主催にて、「第1回アフリカから学ぼうセミナー」が開催されました。

私共の活動経緯を踏まえながら、“アフリカから学ぶ”ことが目的です。

NPO法人IFEの理事である山道昌幸が、

  • なぜ 今、アフリカなのか・・・?
  • なぜ 先進国は先進国になり得たのか・・・?
  • なぜ 多くのアフリカ諸国は後進発展途上国なのか・・・?
  • なぜ “国際化”なのか・・・?
  • なぜ ベナンに日本語学校を建てたのか・・・?

などについて、写真や資料を紹介しながらお話致しました。

セミナーの後も、レストランで会食をし、有意義な意見交換をすることが出来ました。

セミナーの風景1セミナーの風景2セミナー後の会食

セミナーの参加者からは、

  • 内容が面白く、アフリカの裏社会が少しわかった
  • 話者の真剣さが伝わってきた
  • わかりやすいお話だった
  • 時間が短かった。もっといいろいろ聞きたかった

という声を頂きました。

私共は日本でNPO法人の認証を得てから3年、ベナン共和国と日本との間の橋渡しをするべく、道の無きところに道を切り開いて参りました。よく言われますように、日本人はアフリカ諸国のことを良く知りません。その“知らない”という事は時に、とても危うい道を選びます。もっと困るのが“知っているつもり”です。

日本人は戦後、多くを欧米から学んでまいりました。アフリカ諸国に対しては、ほとんど関心を示さず、“アフリカから学ぶ”という態度を想像することも出来なかったのではないでしょうか?しかし今こそ、私たち日本人、更に人類は、アフリカから多くを学ぶことが出来ると確信しております。今まで思いもよらなかった発見が“アフリカ”から見えてまいります。

次回は6月にセミナーを予定しております。ぜひご参加ください。

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