おもな見どころ
ガンビエ Ganvie
コトヌー近郊、ノコウエ湖の上にアイゾ人が集落を形成している。この水上集落がガンビエだ。人口は4万5千人。1717年頃から、奴隷になるのを恐れて湖上に住み始めたと言われている。多くの人は漁で生計を立てている。家はもちろん、学校、病院、警察、銀行も全て水上である。アフリカ唯一の水上集落であるこの町は、アフリカのべネチアとも言われている。
集落は、湖の西側のアボメー・カラヴィ(Abomey-Calavi)からボート(1時間半)と丸木舟(2時間半)のどちらかで巡ることができる。
人数 | ボート | 丸木船 |
---|---|---|
1人 | 7,050 | 6,050 |
2〜4人 | 5,050 | 4,050 |
5〜9人 | 4,050 | 3,050 |
10〜15人 | 3,050 | 2,550 |