おもな見どころ
ポルトノボ Porto-Novo
ポルトガル語で「新しい港」という意味の都市で、ベナンの憲法上の首都である。しかし、首都ではあるが、国の機関のほとんどはコトヌーにある。かつてはポルトノボ王国があり、その王宮跡が現在も残っている。コトヌーほど大きな町ではなく、割と落ち着いた雰囲気が漂う。
ポルトノボ民族学博物館 Musee Ethnographique de Porto Novo
- Tel: +229-20-21-25-54
- 料 1,500CFA
- 開 9時〜12時、15時〜18時
2階建ての博物館で、マスク、楽器、占いの道具などが展示されている。展示物の数も比較的多い。ガイドはフランス語。カメラやビデオでの撮影はできない。
トファ王王宮跡 Palais Royal du Roi Toffa (Musee Homme)
- Tel: +229-20-21-35-66
- Fax: +229-20-21-25-25
- 料 1,500CFA
- 開 9時〜18時
ポルトノボ王国(1688-1976)の王宮跡を保存、公開している。建物はいたんでいるものの、昔の姿を残している。ここには珍しくフランス語のガイドのみならず英語のガイドもいる。カメラ、ビデオの撮影はできない。
ホテル情報
オテル・ボーリヴァージュ Hotel Beaurivage
- Tel: +229-20-21-23-99
- 料 15,500CFA〜
オテル・ビミン Hotel Bimyns
- Tel: +229-20-21-30-76 / +229-20-21-29-31
- 料 25,500〜40,500CFA
- http://www.hotelbimyns.com/
ポルトノボ市内からは6kmほど離れている総合レジャー施設。館内のレストランで食事だけの利用もできる。他にも、ミニ遊園地、動物園、庭園、プール、会議場などもある。